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2016年2月10日、静岡県の裾野市は、マイナンバーの通知カードの誤交付があったことを発表しました。
公表された内容によると、2016年1月27日、同じ苗字で大学と住所も同じ2人の人物のマイナンバー通知カードを取り違えて交付してしまった模様です。
この苗字が珍しいものだったため、市の担当者が下の名前や住所の番地の確認を怠ったために起きた事故とのこと。
今回の交付の受け取りには代理人が受け取りにきたが、後日誤って交付されたことに気づいて市に申し出たことで発覚したようです。
本来マイナンバーの通知カードの交付には2重チェックを行っているが、今回のケースはたまたまその2重チェックが漏れてしまっていたそうです。
裾野市は該当の男性に謝罪。マイナンバーの変更をすすめたようですね。
今後はあらためて交付手続きのフローを確認しなおし、2重チェックが適切に行われるようにすることで再発防止に努めるとしています。
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