--スポンサーリンク--
2015年11月20日、沖縄県が公表した内容で、パスポート発給の際の申請者の住所を確認する書類に不要なマイナンバーを記載するというミスがあったことがわかりました。このミスが発生したのは県内の名護市、竹富町、宮古島市、東村、北大東村、伊平屋村の6市町村。
宮古島市は同20日に会見を行って、2015年7月6日から2015年10月28日までの間にパスポート申請を受け付けた199件について、発行事務のなかで沖縄県に提出していた書類に誤ってマイナンバーを記載していたこと説明しました。また、「県と市の間で行われる事務処理で、外部に個人情報が流出することはない」と話しています。
--スポンサーリンク--