申請して手にする「個人番号カード」:持つ利点(現在と将来)

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制度開始時の使われかた

≪ 個人番号を証明する書類 ≫

税金や社会保障関係の手続きで確認書類として

≪ 本人確認の際の公的身分証明書 ≫

金融機関における口座開設、パスポートの新規発給など様々な場面での身分証明書として

利活用拡大後に期待される使われ方

マイナンバーの利活用が拡大することにより期待される使われ方は下記のようなことが期待

されています。

≪ 印鑑登録証、図書館カードなどのほかのカードとの統合 ≫

行政が発行する各種のカードや将来的にポイントカードやキャッシュカード、

クレジットカードといった民間のカードとの統合も可能

≪ 各種行政手続きのオンライン申請 ≫

マイナポータルへのログインをはじめ、各種の行政手続のオンライン申請に利用

≪ 各種民間のオンライン取引・口座開設への利用 ≫

行政だけではなく、金融機関(オンラインバンキング)をはじめ、各種の民間の

オンライン取引に利用

≪ コンビニなどで各種証明書の取得 ≫

コンビニなどに置かれた端末で、住民票の写しなど各種の証明書が取得

まとめ

通知カードが全世帯に届き、その通知カードについている申請書で申請することにより

手にすることができる「個人番号カード」。

制度開始時には、この「個人番号カード」を持つメリットはまだまだ少ないですが、今後

マイナンバーの利活用の拡大とともに「個人番号カード」で利用できるサービスも充実

してきます。また、多くの人が「個人番号カード」を持つことでますますサービスの充実

が期待できます。

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