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2015年11月13日、宮崎中央郵便局の40代の職員が配達したマイナンバー番号通知カードをあて先の異なる住所宛に誤って配達していたことが明らかになりました。職員本人の話によると「次の配達先に届ける番号通知カードを誤って渡してしまった」とのことです。
誤配達された番号通知カードは受け取った人がすでに開封してしまっていたため、宮崎中央郵便局は宮崎市に番号通知カードの再発行を依頼したそうです。
このマイナンバー誤配達事故は、日本郵便九州支社が2015年11月16日に公表したことで明らかになりました。
同社は「住所や氏名の確認が不十分だった。再発防止に努める」と話しています。
しかし全国各地でマイナンバーの誤配達事故が頻発していますね。。
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